関東プロゴルフ協会の生い立ち 番組名:孔球偉人列伝

更新日(2023/05/03)

  関東職業ゴルファース協会

  赤星四郎の提唱と石井光次郎の協力で同協会が誕生したのは1931(昭和6)年で、JGAが日本プロゴルフ選手権を創始した年である。赤星と石井は加盟各俱楽部のキャプテンに呼びかけ、支配人の協力を得て協会の創立に漕ぎ着け、同時に選手権の開催と賞金の寄付を働きかけた。協会の会長は森村市左衛門、事務局長に程ヶ谷カントリー倶楽部支配人の加沼豊がついた。

  その後、日本ゴルファース俱楽部にも関東プロの月例競技開催の斡旋を依頼している。

  このプロゴルフ協会の初の事業として昭和6年8月10日〜同12日の3日間、程ヶ谷カントリー倶楽部で第1回の関東プロゴルフ選手権を開催した。競技は36ホールストロークプレーの予選で上位8人を選抜し、マッチプレーで優勝を争った。優勝は浅見緑蔵。

《写真・優勝した浅見緑蔵》