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更新日(2015/03/11)
日本プロゴルフ協会(JPGA)、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)、日本ゴルフツアー機構(JGTO)のプロゴルフ3団体が協力して展開している『日本プロゴルフ殿堂』の第3回目の顕彰式典が2月16日、東京日本橋の三越本店の中央ホールで行われた。 今回、顕彰されたゴルファーは石井朝夫(92歳)、陳清波(83歳)、杉原輝雄(故人〜2011年没)、岡本綾子(64歳)の4人。式典には陳清波さんが元気な姿を見せたが、石井さんと岡本さんは療養中のため家人が、杉原さんは長男の敏一さん(プロゴルファー)が代わってそれぞれ出席した。式典では日本プロゴルフ殿堂の松井功理事長が今回顕彰された四氏の功績を紹介し、顕彰された四人を代表して陳清波さんが『身に余る光栄です』と謝辞を述べた。 日本プロゴルフ殿堂は2010年からゴルフ界の発展に功績のあったゴルファーの顕彰を行っているが、第1回は浅見緑蔵、小野光一、中村寅吉、林由郎、宮本留吉、戸田藤一郎、小針春芳の7氏が顕彰されて殿堂入りを果たした。第2回目は昨年、安田幸吉、島村祐正、青木功、二瓶綾子、樋口久子、福井覚治、特別章として井土木鴻樹がそれぞれ表彰されている。 16日の式典では各受賞者に賞状と記念品が倉本昌弘、小林弘美、松井功3団体の会長、理事長からそれぞれ贈られた。 《写真・今回の顕彰を受けた右から石井朝夫(代理)、陳清波、杉原輝雄(代理)、岡本綾子(代理)の各氏=東京中日スポーツ提供》
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