ゴルフ外交〜安倍総理とトランプ米大統領のゴルフ〜 番組名:ゴルフ温故知新

更新日(2017/02/10)

  この2月10日(日本時間11日)、ワシントンのホワイトハウスで日本の安倍総理大臣とアメリカのトランプ大統領の日米首脳会議が行われる。首脳会談とは両国のトップが一堂に会し、両国間の重要問題を協議して信頼と友好を確認し合うところに大きな狙いがある。

  安倍総理といえば1957(昭和32)年、祖父の岸信介氏が首相に就任して間もない時、ワシントンで行われた日米首脳会談でアイゼンハワ―大統領と会談した。会談後にワシントンのバーニングツリーというゴルフ場で両首脳による親善ゴルフが話題になった。

  両国の首脳の間を取り持ったのは当時、駐米日本大使の朝海浩一郎氏で、アイゼンハワー大統領、岸総理に朝海大使、松本滝蔵外務省顧問、米政府高官が同伴してプレーした。

  この時、ゴルフ好きのアイゼンハワーは会談の記念として岸総理にベン・ホーガンモデルのゴルフセットを贈った。クラブを贈ったといえば、安倍総理はトランプ氏が大統領に当選直後、同氏を訪問して日本製のドライバーをプレゼントし、再開した折にはゴルフプレーの約束をしたと伝えられた。今回の首脳会談は2月、ワシントンは寒いので会談後は南国のフロリダに飛んでプレーということになりそうだ。トランプ大統領のゴルフの腕前はシングルハンディの実力者。アイゼンハワ―もシングルハンディだった。安倍さんはアベレージゴルファーとのこと。いっそのこと、ハンディキャップを貰ってやっつけちゃえよ。

《写真・1957年のアイゼンハワー・岸 日米首脳会談後のゴルフの場にて記念撮影》〆