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今日も元気だ! ゴルフが楽しい 会えば『おい、お前』 番組名:ゴルフ温故知新

更新日(2016/07/12)

  関東の学生ゴルフを統括する競技団体は、関東学生ゴルフ連盟(中島敬夫会長)である。創立は昭和10年。学生ゴルフの健全な発展に寄与しているがこの7月6日、学生時代に連盟の委員の重責を担っていた昭和36年〜同38年度卒業の有志が埼玉県の東京ゴルフ倶楽部に参集して18ホールの懇親競技会を開いた。

    集まったのは慶應義塾大OBの矢野雄次郎さん(77)を筆頭に、昭和36、37年度の日本学生選手権の決勝を連続して同じ顔ぶれで戦った小室秀夫さん(76)、内田伸之さん(76)ら委員として活躍した11人。このところ関東地方は7月に入ってから異常な暑さに見舞われているが、“学連OB„たちは暑さはなんその、弱音を吐くこともなく、滞りなく18ホールを踏破し、昔取った杵柄を随所に発揮した。

    この日のベストスコアは元日本学生選手権のチャンピオンだった小室秀夫さん(明治大ゴルフ部OB/写真左端)の87(45・42)で、ベストネットは木原誠さん(東京大ゴルフ部OB)の71.2。

11人中、100を切ったOBゴルファーは5人という元気なゴルフを展開した。競技後に懇親会が開かれたが、『お互いに歳をとったので、顔を忘れたよ』という声も出たが『お前の笑顔には学生時代の面影が残っている』と昔話に花を咲かせながら次回、秋の再会を約してお開きとなった。

《写真・スタート前、勢ぞろいした11人の学連OBの皆さんたち〜東京ゴルフ倶楽部で》

    関東学生ゴルフ連盟のこと

    関東の学生ゴルフを統括する競技団体で昭和10年、当時、目黒書店というスポーツ専門の出版社が音頭を取って創立された学生ゴルフの競技団体で、日本ゴルフ協会、関西ゴルフ連盟に次ぐ古い歴史を誇る。

    連盟創立には慶應義塾大、早稲田大、法政大、明治大の各校が発起校となった。

    連盟は戦前から日本学生選手権や大学対抗競技を主催してきたが、昭和15年、日本は戦時色が強まったことから学生のゴルフ活動を自粛した苦い経験を持っている。昭和28年には朝日新聞社の支援で連盟が復活し、同年我孫子GCで戦後、初の学生ゴルフ競技が再開された。さらに昭和31年には日本学生ゴルフ連盟が立ち上げられて、学生ゴルフは順調に普及の道を歩き出した。

    現在、日本学生ゴルフ連盟に加盟している大学は女子大を含めて160校、関東学生連盟には65校となっている。

    今回、親善ゴルフに参加したOB諸兄は昭和36〜38年にかけて卒業した連盟委員の経験者たちで、連盟の運営や競技会の開催、使用コースの借用交渉などが主な任務だった。