『耳の不自由なゴルファーのための世界大会』 番組名:ゴルフ温故知新

更新日(2012/09/12)

  耳の不自由なゴルファーのための『世界デフゴルフ選手権』がこの秋、三重県の津カントリー倶楽部(三重県津市片田長谷町30 電話059-237-3580)で開かれる。この夏はロンドン五輪についでパラリンピックがロンドンで開かれ、身体に障害のある日本代表たちは計16個のメダルを獲得して日本のスポーツ界のために気を吐いた。その感動が冷めやらぬうちに、この10月9日から12日までの4日間、津カントリー倶楽部に世界各国から13ヶ国の男女94人のゴルファーが参加して72ホールストロークプレーで世界一を競う。
 大会は今年9回目を数える。同カントリー倶楽部の副社長・小島伸浩氏によれば『9回目の開催ともなれば、多くの国から認知され、参加者が増えている。今年はアメリカ勢が強く、地元の日本勢がどう食い下がるか注目される』と見ている。
 大会は外務省、文部科学省、三重県、津市のほか全日本聾唖連盟、県の視聴覚障害協会をはじめ、日本ゴルフ協会、地元のメディアが支援している。ゴルフは万人のスポーツだ。身体に障害のあるスポーツマン、スポーツウーマンたちがこの大会を通じて笑い、汗、涙を味わってもらいたいものだ。
《写真・大会のポスター》