更新日(2008/12/19)
理事長杯は8月23〜24日の2日間にわたって行われ、腕自慢の会員30余人が参加した。第1日は予選18ホールのプレー。翌24日の決勝ラウンドは雨中で27ホールの競技だった。優勝した杉下さんの予選のスコアは51・49。『91も叩いちゃったよ』と頭を抱えていたが、決勝ラウンドの24日は雨中のプレーにもかかわらず雨具をまとい、もくもくとプレーを続けた結果、47・45・43のスコアでホールアウト。予選から通算すると決勝まで9ホールごとのスコアは尻上がりに2打づつ縮めている。 快調にプレーを続ける杉下さんを見た小池支配人は『もし杉下さんが優勝したら、カップのプレゼンターはどうなるか』と心配になった。 結果はその通り。プレー後、常任理事、競技委員長の黒岩清さんに急遽プレゼンターを依頼し、目出度く理事長杯は理事長の杉下さんに渡った。『自分が勝ってカップを自分に渡すのは変だし、黒岩さんに頂いて良かった』と杉下さんは破顔一笑。名投手として日本シリーズを制した時に似た喜びだったらしい。
《日刊工業新聞掲載》
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