今日も元気だ、ゴルフが楽しい |
番組名:学生ゴルフの足跡 |
更新日(2013/07/01)
昭和30年代が女子学生ゴルフの草創期、ゴルフ人口も少なく、競技会も1年に2〜3回程度だった。
この時代の女子学生は18ホールをプレーして80台のスコアを出せばなにかと話題になった。
いま、トップクラスは60台のスコアを出せる。
実力を比較すると隔世の感がしないでもないが、そのかわり草創期に活躍した女子大生たちは交流に熱心で、お孫さんを持つ世代(失礼)になっても六大学会を結成してゴルフ交流を続けている。
市川たい子さん、村田晴子さん、原紀世子さん、許斐順子さんらを中心にした『六大学OG会』は総勢30人。
発足は昭和60年。
年2〜3回の懇親競技を開くがメンバーたちは元気な顔を見せ、青春の思い出話に花をさかせる。
『今日も元気だ、ゴルフが楽しい』を地で行く。
《2004(平成16)年、相模CCでの会合に顔揃えた六大学OG会のメンバーたち》
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