ペナルティの正座は、今でも怖い |
番組名:学生ゴルフの足跡 |
更新日(2013/07/20)
昭和54年度に関東学生ゴルフ連盟の役員をしていた有志(代表・三田高士君・慶應OB)が70年史の編纂を機に卒業後25年ぶりに同窓会を平成16年の5月、名古屋で開いた。
遠くは九州から田崎俊彦君(中央OB)が地元名古屋から西川克彦君(青山学院OB)、安田吉範君(日本体育OB)、岡田智行君(法政OB)ら有志10人が出席した。
地元の西川君、岡田君、安田君らが準備を整え、遠来の客をもてなしたが、宴席では25年の時の流れを感じさせない『おい』『お前』と親しみのある会話が飛び交った。
酔いが回るほどに正座の罰が話題になり、異口同音に『スパイクシューズをはいたまま、正座させられた罰は辛かった。いま思い出してもゾーっとする』と首をすくめる。
現役時代、遅刻、連絡の手落ちがあると上級生から罰として正座を言い渡されたそうだが、恐怖の正座はいまだに忘れることができないという。
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