| 学生ゴルフの母体はファミリーゴルフ |
番組名:学生ゴルフの足跡 |
更新日(2011/07/07)
学生ゴルファーは、実はファミリーゴルフから巣立ってきた といわれる。
つまり両親がゴルフを楽しんでおり、那須や軽井沢などに別荘をもっている。
夏休みになると一家でそこへ行く。
お父さんやお母さんはコースに出てラウンドする。
で、子供にはクラブ一本を預けて「これで遊んでいなさい」と。
練習場で球を打つうちに、腕もあがって親を追い越すようになる。
こういう"家族ぐるみ”のゴルフから競技者を目指すプレーヤーが育ってきたようだ。
だた、育って、いっぱし打てるようになっても競技をやることができなかった。
というのは、親の薦めなどもあり、たとえ俱楽部の会員になったとしても学生は俱楽部競技に出る事が出来なかったからだ。
俱楽部のメンバーは社会人の、それも中高年の年配者が中心になっている。
そういう人たちからみれば、学生は若くて強い。よく飛ばす。
試合をやれば勝って当たり前なのだから、というようなことで戦前も昭和に入ってからも30年代半ばまで、学生は俱楽部競技には出させてもらえなかった。
だが、そういう状況の中でもゴルフをやる学生の数が次第に増え、慶応に追随する大学も増えた。
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