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拓殖大学麗澤会体育局ゴルフ部 番組名:我がゴルフ部紹介

更新日(2012/06/07)

■Commemt


 大学の歴史は古く、1900(明治33年)に桂太郎(元公爵、内閣総理大臣、文部大臣、陸軍大将等歴任)の手により、台湾協会学校として創立された。台湾の開発・経営のために貢献する人材の育成を大きな目標に掲げ、『積極進取の気概とあらゆる民族から敬慕されるに値する教養と品格を具そなえた有ゆう為いな人材の育成』を建学の精神としている。12年前、拓殖大学は創立100年を迎え、この機に、建学の精神をいま一度、確認するとともに、アジアへ、世界へと羽ばたき、国際社会に貢献できる真の国際人の育成に向って強い一歩を踏み出した。

この建学の精神を背景にゴルフ部が生まれたの は1966(昭和41)年の春。今井英郎さんを発起人 として『紳士のスポーツとして心身の向上を目標に ……』という理念を掲げ同好会としてスタートした。 関東学生ゴルフ連盟に残る古い記録によれば、1982(昭和57)年6月、ゴルフ部は拓殖大学麗り澤 たく会かい体育局ゴルフ部として連盟に加盟を許されている。以来、部は活動を開始したが、我が校にはゴルフの実績が無いことから、当時の先輩諸氏は伝統校に追いつけ、追い越せと苦心惨憺だったという。雌伏30年にして悲願のAブロック入りが実現したのは平成4年のこと。一旦Bブロックに落ちたが翌年にはすぐAに復帰できた。
だが我がゴルフ部には、他の運動部と同等に格別な優待制度があるわけでな く、文武両道を貫くのをモットーとしているので一般入試の関門をパスしなければならず、スカウト活動は派手にやらない。平成5年、井上康信監督を迎え、目下C、Dブロックの往復だが、『4年間の学生生活で、目いっぱい学生ゴルフを楽しめ』(井上 監督)をスローガンに毎週月〜金が八王子キャンバスのドライビングレンジで小林弘和コーチ(拓大O B、PGA公認インストラクター)の指導のもと学内練習。土、日はキャディとしてゴルフ場に出向く。

拓大では体育の授業にはゴルフが正課になっている ため、ドライビングレンジは授業優先。部の雰囲気はチームワーク優先、大学に入ってからクラブを振る学生が多いことからプロ志向の風潮は薄く、真のアマチュアゴルファーを目指しながら『Cブロックの定着が当面の課題です』と井上監督はいう。ついでながら拓殖大学から今夏、ロンドン五輪にマラソ ン2人、レスリング 4 人、ボクシング1人の計7人が出場する。

(文・藤井邦生。平成8年、商学部卒。本間ゴルフ勤務)