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更新日(2014/02/01) 関東大学ゴルフの伝統校の一角、法政大学ゴルフ部(田中徳市監督)恒例の新年会が1月25日夜、東京・青山のホテルで同大学ゴルフ部OBの組織である法友会(橋本設夫会長)の主催で現役部員、OB、OG100人余が出席して開かれた。この会新春恒例のもので、前年度の納会を兼ねて決算報告がなされた後、新年度の決起を促すプログラムが組まれていて、新主将が決意を述べ、併せて新入生12人が紹介された。 会の冒頭、昨シーズンまでチームの主将を務めた矢代直仁君と冨澤真理子さんに対し、その労をねぎらってOB会からの記念品が贈呈された。両君には橋本会長から記念の盾が手渡された。 法政大学ゴルフ部男子は、昨シーズンは関東大学秋季対抗戦のBブロックで優勝を果たし明治大学と入れ替わりに来季はAブロック返り咲きを決めた。現在、男子のAブロックは東北福祉大学、日本大学、中央学院大学、専修大学、早稲田大学、法政大学の6校で組織されている。 一方、女子は秋季対抗戦では6位に終わり、来季はBブロックで戦う。女子のAブロックは東北福祉大学、専修大学、日本大学、明治大学、中央符学院大学という強豪校が並んでいる。 昨シーズン男子の秋季対抗戦男子は、西村新太郎君(1年生)が36ホールを139で回る大健闘で優勝に大きく貢献し、Aブロックの返り咲きの原動力になっている。 男子新主将の岸一貴君は『Aブロックに返り咲きができましたので、まずはAブロック安定を当面の目標にします』と語り、女子・主将の久保田友里さんは『まずはAブロックに戻ることを最大の課題として努力します』とそれぞれの決意を述べた。 チームはシーズン前、温暖の地、奄美大島で合宿に入り、4月のシーズンインに備える。会は余興としてビンゴゲームが行われ、豪華な賞品を巡って賑わった。 《写真・法政大学ゴルフ部の新年会風景〜東京・青山のホテルで
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