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更新日(2016/11/14) 10月6日の木曜日と10月7日の金曜日にかけて、平成28年度関東大学秋季EFブロック対抗戦がこだまカントリークラブにて行われました。
2日間通じて、まさにゴルフ日和といった天気でした。初日は気温が高く、秋とは思えないくらいほどでしたが、2日目は秋らしい涼しい気温でした。しかし、両日とも風が強く吹いており、選手によっては番手を2つも上げるほどであり、ある選手は「グリーンを外して狙ったが、風に流されサブグリーンに乗った」と答えました。 Eブロック優勝の玉川大学は試合終了後、「Fブロックに在籍していた頃から、Eブロック優勝を目標としていた。飛び抜けて上手な選手がいない中で、全員の力で悲願を叶えられ大変嬉しい。」と述べていました。 Eブロックで2日間合計161ストロークを出し、最優秀選手に輝いた眞木 偉好選手は、「去年まで夢のような賞であった最優秀選手を獲得でき、大変光栄。夏の合宿での経験で気持ちを維持出来たのが大きな要因。Dブロックには自分より上手な選手が大勢いるので、その中でも戦えるように努力していきたい」と、さらに高い目標を見据えていました。 また、Fブロック優勝の東北大学は「初日は風の影響でスコアを崩したが、最終日は粘り強くスコアを積み重ねることができた。上のブロックでも戦えるよう、練習を積み重ねたい」と応え、加えて2日間運営を執り行った連盟委員とコースを貸していただいた児玉カントリークラブに感謝の言葉を述べていました。 男子EFブロックは今年度最後のブロック戦でした。今年度の大会を通じて、どのブロックを見ても、非常に僅差で順位が決定している印象を受けました。改めてブロック戦での「一打の重み」というものを感じることになったかと思います。 これからすべての大学が来春までのオフシーズンで力をつけることでしょう。 (TRG prepared a report.)
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