平成28年度関東大学春季男子ABブロック対抗戦レポート |
番組名:こちら関東学生ゴルフ連盟・広報局 |
更新日(2016/06/03)
平成28年5月24日・25日烏山城カントリークラブにて、平成28年度関東大学春季男子ABブロック対抗戦が行われました。
大会結果は、Aブロックは東北福祉大学が優勝、日本大学が準優勝。Bブロックは早稲田大学が優勝、法政大学が準優勝となりました。よって、早稲田大学のAブロック昇格が決まりました。 また、男子Aブロック優秀選手に東北福祉大学3年生の比嘉一貴くん、日本大学1年生の吉田泰基くん、男子Bブロック優秀選手に日本体育大学3年生の鶴田貴也くんが選ばれました。
Aブロック男子結果はこちら
Bブロック男子結果はこちら
二日間とも天候は晴れと恵まれ、5月下旬にも関わらず気温が高い中、 暑さに負けず各校熱い戦いを繰り広げていました。 競技後、優勝校・各優秀選手にインタビューをさせて頂きました。
男子Aブロック優勝校の東北福祉大学は 「去年春リーグで日本大学に負けたので、今年は絶対に勝ちたいという気持ちで 勝つ事が出来て素直に嬉しいです。 初日からリードを作れた事が大きいと思いました。」と話していました。
男子Aブロック最優秀選手の東北福祉大学3年生の比嘉一貴くんは、 「初のMVPに選ばれて嬉しいです。 アイアンの調子が良かったので多くのチャンスがありましたが、 パットが入らなかったので今後の課題となりました。 今年の目標は、6月の全日団体優勝とMVPを獲得することです。」と話していました。
同じく最優秀選手の日本大学1年生の吉田泰基くんは、 「初出場で最優秀選手に選ばれて嬉しいです。 三の丸コースでバーディーを積み重ねたことでスコアを作ることが出来ました。 レベルの高い大学の試合で、たくさんの優勝を獲得したいです。」と話していました。
男子Bブロック優勝校の早稲田大学は 「今回の優勝は、レギュラーの選手の力だけではなく応援してくれた他の部員や監督・コーチ、 その他OB・OGの方の支援があったから勝ち取れたと思います。 一年間かけて少しずつ取り組んだことが形となってきて、 やっとスタートラインに立つことが出来ました。 まだまだ目標の途中ですが、昨年の秋の雪辱を一年間を通して果たしたいと思います。」と話していました。
男子Bブロック最優秀選手の日本体育大学3年生の鶴田貴也くんは、 「最優秀選手に選ばれて嬉しいです。 今大会では、ドライバーの調子が良くありませんでしたが、アイアンとパターの調子が良かったです。 今年は、関東学生などの試合で上位を目指したいです。」と話していました。
今大会では、優勝やブロック昇格を果たした学校もあれば、 ブロック降格など残念な結果になってしまった学校もありましたが、 中島会長のお話にもあったようにアマチュアゴルファーとして互いに相手を尊重する 姿勢を大事にしていきたいと思います。
各校、秋季リーグ戦に向けて頑張って頂きたいと思います。
(コウスケ prepared a report.)
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