更新日(2015/07/11)
埼玉県の秩父国際CCの俱楽部選手権競技に斉藤賢司さんが勝って、その仲間が集まって斎藤さんの優勝を祝う会が7月8日、立川市内のレストランで開かれた。斉藤さんは今年44歳、八王子市で自動車のタイヤ販売会社を営んでいる。ゴルフ歴は10年そこそこだが研究熱心なサンデーゴルファーだ。 斉藤さんの祝勝会の発起人はゴルフの指南役である高村鉱一さん(63〜レッスンプロ)で、指導している生徒さんに声をかけたら、出席者は20人が集まった。会はごくささやかに、会費制にして華やかさを避けた。 指導している高村さんによると、斉藤さんのゴルフは 『曲りの大きいショットの持ち主だが、研究熱心なところが花開いた』という。それに斉藤さんと決勝を争ったのは、高村さんが指導している今回集まったグループに一人で、いわば同門対決の図式だった。それだけに斉藤さんは『気心知れている仲間だったから、とてもやりにくかった』そうだ。 宴が進むにつれ、集まった仲間たちはグループの結束の大切さとシニアゴルフのことを口にしていた。その内の一人は自らが会員になっているゴルフ場の俱楽部対抗メンバーで、ゴルフは個人技ながら同好の士は結束が大切だ、という意見を口にしていた。このグループの職業は千差万別、ただひたすらゴルフを愛し、助け合いの精神は旺盛とみた。指南番の高村さんは最後に『毎年、このグループで優勝争いをやってもらいたいものだ』と激を飛ばしたが、小さなグループのささやかな祝勝会風景は心温まるなにかがあった。 《写真・中央の黒いシャツ姿が斎藤さん。ささやかな祝勝会風景》
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