卒業証書の重み 番組名:我、アマチュアナリスト(アマチュアゴルファー奮戦記)

更新日(2013/03/18)

関東大学ゴルフの強豪校、法政大学のゴルフ部が去る1月26日、東京都内のホテルで平成25年度の新年会を同佼OB会(橋本設夫会長)の主催で開催した。この会には橋本OB会長、田中誠同名誉会長を始め田中徳市・監督、全部員やOB、OG、部員の父兄およそ250人が参加した。会は部の近況報告、今春、学窓を巣立つ4年生がそれぞれ思い出や、社会人になる抱負を語り、現役、OB、OGとなごやかに交歓した。

 法政大学は男子は秋の関東大学対抗のBブロックで4位。同女子はAブロック5位の成績を残した。男女とも新主将が新シーズンにかける意気込みを語った。

 この日、出席者の中で注目されたのは、プロに転向した綾田紘子さん(現在はプロトーナメントで活躍中)。2年前にプロという新しい社会に入ったが、現役中は授業の出席日数が足りず、卒業証書がお預けのままだった。この事態を重視したOB会は、綾田さんにあえて大学へUターンを要請した。綾田さんはプロ生活を送りながら、不足した授業を受ける出戻り学生の二足束草鞋を履きながら、めでたく昨年、念願の卒業証書を手中にした結果、晴れて法政大学の卒業生になった。この日、壇上に立ってスピーチを求められた綾田さんは『卒業証書は重かった』と嬉しさを語り、笑顔で後輩たちにエールを送った。

がんばれ法政大学ゴルフ部はこちら

《写真・新年会で社会人になる抱負を語る壇上の4年生たち》

【関連記事】
ゴルフ東西事情 「法政大ゴルフ部の男女日本アマ制覇の快挙」(2007/08/08)

ゴルフ東西事情 「1勝より、まずは卒業証書」(2011/02/24)