立教大ゴルフ部の50年 番組名:我、アマチュアナリスト(アマチュアゴルファー奮戦記)

更新日(2008/01/10)

 学生ゴルフ界の雄、立教大学ゴルフ部が創部50年を迎え、昨年11月、ゴルフ部のOB、OGや関東の各大学から関係者300人が集まり、都内のホテルで創部を祝う宴が開かれた。立教大学ゴルフ部は昭和10年、関東学生ゴルフ連盟結成に呼応するように部の活動が始まった。慶應、明治、法政と肩を並べる強豪校でその年、第1回関東学生招待競技では小栗弥三八さんがBクラスで優勝している。だが戦時中は全ての学生スポーツは休眠状態に陥った。ゴルフ部は昭和32年に復活し、ここを起算して創部50年とした。

立教から関東学生ゴルフ選手権において佐藤俊記、遠藤洋三の両チャンピオンを輩出している。遅れてスタートした女子は昭和38年から同40年にかけ入沢紀世子さん(現姓・原)と佐藤誠子さん(現姓・佐野)がそれぞれ中日杯関東女子学生競技に勝ち、当時のメンバーで関東女子大学対抗戦を制した。

 立教の運動各部は、野球部が長嶋茂雄さん、杉浦忠さんらで東京六大学野球において黄金時代を築き、日立明三大学対抗水泳競技やラグビー、アメリカンフットボール、山岳部などいずれもトップクラスの実力を誇った。だが、ここ数年の成績は冬の時代が続いている。この夜、立教大学体育会活性化10年計画が明らかにされた。大学と体育会が年間4千万円を拠出し、文武両道にた長けた学生の育成を目指すという。ゴルフ部OB会長の中島敬夫(なかじまよしお)さん(三益産業)は『ゴルフ部がぜひ先鞭をつけたいものだ。勉学、スポーツの両立を志す高校生よ。来たれ!』と強調した。

【写真・祝賀会で挨拶に立った中島敬夫さん=帝国ホテルで】