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2020/10/20

《(公財)日本ゴルフ協会(JGA)》「新しい生活様式」時代に対応するゴルフガイドライン

緊急事態宣言が解除された5月30日、(公財)日本ゴルフ協会(JGA)(以下、日本ゴルフ協会)ホームページに、ユーザーサイドのゴルフをするときの感染予防ポイントが「ゴルフを愛する皆様へ」という題で、掲載されました。
「言うまでもなくゴルフの大原則は、エチケット、マナーです。それは人に迷惑をかけない、周りの人に気配り、配慮をする、規則に従って誠実にプレーするといったことです。」(HP内文章引用)
スポーツの秋。もう一度、基本を押さえて、周辺にも気を配りつつ、気をつけて「ゴルフを楽しみましょう」

以下、日本ゴルフ協会のホームページから私たちがプレーをするときに気を付けたい項目を抜粋、ご紹介します。

◆体調異変、症状に疑いがある場合には出かけない
発熱、咳、倦怠感、味覚嗅覚異常、息苦しさ等の症状がある場合には出かけない。

◆マスクの携帯と着用
人と接する場所では必ずマスクを着用する。例えば、クラブハウス内、練習場、練習グリーン、人と2メートル以内に接するような場合。自分は大丈夫だと思っていても周りの人に不安や不快感を与えないためにも是非守ってください。

◆消毒液の携帯
可能であれば携帯用の消毒液を持参して、こまめに手指の消毒をする。例えば、スタート前、ホール間、バンカーレーキや旗竿、乗用カートに触れた後など。

◆手洗いの徹底
クラブハウスに入る時、出る時、売店を利用する前と後、こまめにそして丁寧に。

◆握手を避ける
挨拶がわりの握手やハイタッチ、ハグはさける。

◆集まりを避ける、大声での会話はしない
クラブハウス内、練習場、朝のスタート時、ラウンド後、常に周りの人との距離を意識する。

◆自分の持ち物以外には極力触れない
同伴競技者のクラブやボールには触らない。間違えのないように自分のクラブやボールに識別マークをつける。旗竿はさしたままプレーする。バンカーレーキがなくても、次に来る人のためにクラブや足を使ってなるべくきれいに均すように心がける。

◆感染を防ぐための特別ルールを採用する
新しい生活様式時代のゴルフ・ガイドライン【特別ルールの採用】はこちらへ(日本ゴルフ協会HPへリンクします)

日本ゴルフ協会HP関連記事 【ゴルフを愛する皆様へ(2020.5.30)】

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