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スキッターを打ちこなす要領『いろは』 番組名:ゴルフ業界最前線

更新日(2016/06/17)

  二重構造のシャフトが装着されているプレークラブのスキッタ―クラブ『発売元〜(有)ラパコジャパン』の特長は、飛んで曲がらないという点にあるが、そのクラブを手に持った時、シャフトのしなりが柔らかく、通常のシャフトに慣れたゴルファーは『?』を感じるようだ。

  だが実際にボールを打った経験者によると『飛ぶ、曲がらない、疲れない、打球は向かい風に負けない』(2015−12−15アップのゴルフ業界最前線覧で紹介)という声が多い。
  スキッタークラブの販売を担当しているプロゴルファーの市川昇さん(写真)に、使いこなす要領を訊いてみた。
  市川さんは日頃、このクラブの試打会場に出向き、技術指導や商品についての説明を行っている。このクラブの最大の特色は柔らかいシャフトの中に特殊なシャフトを入れた二重構造(特許)にある。

  打球が曲がらないといわれる要因について市川さんは『自動車のハンドル操作と同じ原理が生かされています』という。二重構造がそう働くようだ。つまり『自動車のハンドルを左右いずれかに回すと、ハンドルは元の向きに戻ろうとします。この働きを二重構造のシャフトがやってくれます。アドレスの時、打球面を目標に直角に合わせます。通常のシャフトだとトルク現象(ねじれ)が起こり、必ずしも元の向きには戻ってくれませんが、このシャフトはスクエアの向きに戻ってくれます。だから曲がりが少ないのです』と説明している。

  さらに『シャフトが軽量ですから、体にかかる負担が少なく、疲労感が軽減された上に振りにスピードがつくので距離も稼げます。固いシャフトで力を入れて叩くのはパワーヒッターですが、ゴルフは強く叩けば飛ぶというものではありません』という。

  このクラブを使いこなすコツは『軽く握り、インパクトは敢えて右手を返す動きを避け、ボールをよく見て、しなりの反発を生かしながらスライスを打つ積りでいかが・・・』と説明している。これがスキッターをこなす要領のようだ。あなたも一度、お試しあれ。

  ラパコジャパン社のホームページで無料試打会の場所、日程の案内中。この商品に関するお問い合わせは

  〒110−0016 東京都台東区台東1−4−10

  (有)ラパコジャパン ☎03−3839−5860(代)

  ホームページhttp://www.lapaco.co.jp



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