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パッティングの精度を向上させる練習機がついに登場! 番組名:ゴルフ業界最前線

更新日(2013/03/22)

 パ ッティング・・・・・これは、ゴルフを嗜む者にとって永遠のテーマに違いない。
よく「飛距離だ、300ヤードだ」というが、300ヤード飛ぶドライバーと言っても、全ホールで使用する訳ではない。
逆にパターはどうだろうか? 18ホール全てに使用するクラブである。 300ヤード飛ばしても1打だが、1センチのパットも1打だ。
つまり、重要なのはパッティングである。
当然、パッティング練習機と言われるモノは、数多く存在する。

「真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ打つ。」「真っ直ぐにストロークする。」 パッティング練習で必ず一度は聞くセリフだろう。

 しかし、その前にちょっと考えてほしい。真っ直ぐに引くことも、真っ直ぐに打つことも大切だが、フェースに確実に当たってこそのストロークではないだろうか? 「フェースに確実にあたる」と言う事は、どういうことか? ドライバーやアイアンのショットを思い出してほしい。 「確実に芯でとらえて300ヤード」なんて言うだろう。つまりパッティングだって同じことだ。パターの芯で確実にとらえてこそのストロークであり、距離感ではないだろうか? 芯を外せば、球の転がる距離は変わる。ラインだって変わる。
どんなに真っ直ぐなストロークをしても、芯を外してしまえば、求めた距離は転がらないし、同じような距離を同じフィーリングで打つことは、絶対的に不可能だ。 ところが過去にストロークに関しての練習機は見てきたが、「芯に当てる」練習機を見たことがない。

そんな疑問を解消する練習機がこの「SSジャストヒッター」である。
芯にあたると、取り付けたセンサーが感知し小型LEDが光る仕組み。
2段階の感度スイッチは、センサーの精度レベルを切り替えるスイッチになっている。

 まず、標準レベル(初級者レベル)で試してみると、8割の確率で芯に当たったことを示すLEDが点灯した。
更に、Hiレベル(上級者レベル)に切り替えてみた。これがなかなか難しい。
つくづく、芯に当てることのむずかしさを感じるとともに、今までのパッティングがストロークばかりを気にしすぎるあまり、芯に当てることを考えていなかったと気づかされたのである。
芯に当てて、パッティングをしていないのだから、どんなに、距離が合っていても、届くわけがない。 同じ距離を同じように打てるわけがない。強すぎる、カップにけられる・・・・結局、入らないわけだ。

 この「SSジャストヒッター」で、芯に当てる練習を兼ねてストローク等の練習をしてみてはどうだろう。
自分のパターの芯の見つけ方や練習方法のアドバイス等が収録されたDVDも同梱されている。
DVDを見ながら、あとはひたすら練習あるのみ。でも全然つらく感じないのも、この商品のもうひとつのポイントである。集中力が強化され、あっという間に時間が過ぎているほど飽きのこない練習機であった。

ゴルフ練習場や、インドアゴルフスクール等を中心に販売し、希望小売価格は¥7,350(税込)だ。

詳しくは、
ビクターアドバンストメディア株式会社 事業企画グループ 
東京都中央区日本橋人形町2−26−5 NEX人形町ビル6F
電話は03-6892-7886

【SSジャストヒッターに関する詳細説明】
http://www.vam-corp.jp/products/original/t-ssjh01

当コラムの紹介の「SSジャストヒッター」を2名様にプレゼントいたします。

◆応募期間◆3月25日(月)〜4月10日(水)

◆当選者発表◆4月11日(木)

◆当選人数◆2名様

◆応募条件◆以下の「SSジャストヒッター」に関するクイズ当選者

 

「SSジャストヒッターは、ボールがをとらえると小型LEDが光るパッティング精度向上ツールです」

○の中に入る漢字1文字は何?

SSジャストヒッターは、ボールが をとらえると小型LEDが光るパッティング精度向上ツールです