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更新日(2011/04/28)
ゴ ルフクラブのドライバーなどに被せるヘッドカバーは日本人が開発した世界的な用品だ。 大正時代、商社マンとしてロンドンに駐在した高畑誠一氏(日商岩井の日商の創設者)が使い古した靴下をウッドンクラブに被せたのが始まりだ。 高畑さんは愛媛県のご出身で、神戸高商(現神戸大)を卒業後、総合貿易商社の鈴木商店に入り、ロンドンに駐在してゴルフの愛好家になった。ロンドンの一流クラブの会員になり、腕を磨き、帰国後日本アマ選手権や東西対抗の関西代表として活躍するなど、商社マンとして実力ナンバーワンの存在だった。 ヘッドカバーはロンドンでドライバーを新調した際あまりにもきれいに仕上がったので、傷つくのを恐れ使い古した靴下を被せたのがいつしか流行し出し、ついにヘッドカバーという用品が開発され、世界のゴルファーが愛用するようになった、という経緯がある。 高畑さんはお元気な頃「パテントを取っていたら大金持ちになっていたね」とただただ苦笑するだけだった。
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