温泉よし ロッジよし コースよし 脚光を浴びる烏山城CC 番組名:ゴルフコース見聞録

更新日(2010/12/02)

 ゴルフコース設計家、井上誠一さんの最高傑作といわれる烏山城カントリークラブ(栃木県那須烏山市 27ホール完備/加藤祺一理事長)は、いま秋真っ盛り。

 先頃コースに隣接する宿泊施設がリニューアルされ、その前後に温泉の試掘に成功、この地域一番の贅沢なゴルフ場に様変わりして脚光を浴びている。

  以前、このゴルフ場が倒産し、いまの母体会社が引き継いだのは2004年(平成16年)。
巨額の資金を投入してコースの整備や付帯施設の見直しを実施してきた結果、『巨匠、井上さんの力作が見事に甦った』と会員は大喜びするほど、リッチな施設に生まれ変わった。

そればかりではない。温泉を利用してゴルフ場の入り口に日帰り温泉館が誕生、広く市民に開放しているが、これがまた好評だ。

ロッジにも温泉が引かれ、宿泊客は常時、利用できる。変わったところでは、親族の法要を営む利用客もある、というから完全な地域密着型を兼ねた施設になっている。

  加藤理事長は『大きな費用を投入しましたが、容易に還元できるとは思いません。要は地域の方々やゴルファーに喜んで頂き、烏山城CCの会員としての誇りを持っていただけること。これが私の夢です』と、なおクラブのグレードアップに意欲的だ。

その一環として明後年、ここで日本プロゴルフ選手権が開催されることが決まった。地域のジュニア教室も盛ん。

温泉よし。ホテルよし。コースよし。一度は挑戦してみたくなる、新しい流れに乗った名コースだ。

プレーに関する問い合わせは電話0287−83−1100。

《写真は生まれ変わった烏山城CCホテル》