殿堂入りした石井朝夫さんを祝う会、賑やかに 番組名:孔球偉人列伝

更新日(2015/05/30)

  去る2月、日本プロゴルフの殿堂入りをしたプロゴルファー石井朝夫(91)さんの殿堂入りの祝賀会(実行委員長・二村貞夫氏)が5月25日、東京・芝の東京プリンスホテルで成田ハイツリーGCの有志を始めプロゴルファー有志、レッスンを受けた生徒さん、日本ゴルフ殿堂の松井理事長ら200人を超える来賓を招いて開かれた。
この会は石井さんの所属先である成田ハイツリーGCの会員有志によって企画されたもので、石井さんはいよ子夫人、子息の登さんらを伴って元気な姿を見せた。
紺のブレザーに身を包み、大勢の来賓の祝福を受けたが、ステージの上で夫人と並んだ石井さんは終始テレた表情で『嬉しさ一杯です。言葉がないよ。誰もが元気のゴルフをやってもらいたい。それが願いです』と笑顔の連続だった。

 石井さんは昭和29年の読売プロゴルフ選手権に初優勝して以来プロ生活で通算24勝を挙げている。その間、マスターズトーナメントには3度出場し、海外ではアジアサーキットゴルフがたけなわの時分、フィリピンのキャピトルヒルズト−ナメント、マレーシアオープンなどに優勝している。

石井さんは90歳を超えた今日でも、ゴルフに対する情熱は失わず、所属先の成田ハイツリーGCのコース管理や他俱楽部のコース改造に取り組んである。

日本プロゴルフ殿堂(松井功理事長)は2012(平成24)年に最初の表彰を行って以来、今年が3度目の表彰で、石井朝夫、陳清波、杉原輝雄(故人)、岡本綾子の4氏を顕彰された。これまでに日本の男女プロ18人が殿堂入りをしている。

《写真・石井朝夫さんの殿堂入りを祝う会に出席した石井朝夫夫妻〜5月25日、東京プリンスホテルで》 〆