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更新日(2008/05/08)
日本シニアプロゴルフ協会副会長の時田智弘(ときたともひろ:69)さんはお弟子さんを常時150人も抱える人気のレッスンプロだが、一部上場会社でサラリーマン生活を送り、第二の人生をゴルフのレッスンプロとして活躍している。しかしこのお師匠さんは類稀な経歴の持ち主で、少年期から親しんだ空手で6段。棒術は3段。若い頃レーシングカーA級ライセンスを取得したという。ともあれ武術の達人だから、ゴルフのレッスンも土台のしっかりした構えをつくることを説く。
『武術は構えた姿勢が重要です。ゴルフも然り』とは時田さんの主張するところだが、初心者に対するレッスンはまず、動きの少ない、小さな素振りからスタートさせ、体の動きの基礎を固めてから、ボールを打ってもらう。お弟子さんの大半は女性ゴルファーながら『押しなべて打ったボールが力強い』と時田さんの同僚は驚いている。スクールの生徒で、主婦ゴルファーは『厳格なレッスンをする方で、単に技術論に走らず、スポーツの原点である体作りから優しく解いてくださるので納得できます』と時田理論に傾倒している。時田さんは現在、神奈川県座間市の練習場を拠点(電話:046-251-5033)にスクール、個人レッスンを行っている。時田さんの余技、レーシングカーのA級ライセンスの取得条件の一つは、時速280km/hで車間距離1mを保ちながら500m走行する技術が要る。
【写真・パッティングのスタンスを厳しく指導する時田さん(左)=茨城県セベ・バレステロスGCで】
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