ただいまエージシューティング86回目 番組名:孔球偉人列伝

更新日(2008/03/05)

 東松山カントリークラブの会員、矢嶋正一(やじま・しょういち)さん(78)=川越市在住=は平成9年6月、68歳で7アンダーパー『65』のエージシューティングを達成して以来、昨年12月に『67』を記録するまでの10年間に通算86回に到達し、まだまだ記録更新中というスーパーゴルファーである。『回数を重ねるうちにこんなことになっちゃって・・・』と矢嶋さんは、まるで他人事のようにいう。ゴルファーなら一生に一度はやってみたいのはホールインワンと、エージシューティングだろう。


  矢嶋さんのゴルフは埼玉銀行に在職中の昭和34年に遡る。顧客との親善ゴルフの世話役を担当したのがきっかけ。クラブを振ればよく当たり、練習場通いが続くうちに、いいスコアが出るようになった。


  『ゴルフ界には山口梅吉さん(昭和55年から日本シニア選手権3連覇)という大先輩がいます。この方は300回もやったそうですが、それに比べれば私はまだ、まだ未熟者』と控え目。これほどの猛烈記録保持者だから、さぞ体格がよかろう、と想像しがちだが、161cm、74kg。ややふっくらの普通のオジサン。同じクラブの会員でフォークボールの元祖、杉下茂さんは『練習熱心には驚きます』と感心する。このクラブには昨年、日本グランドシニアを制した高橋久雄さんもいる。『クラブヘッドを叩きつける打ち方はよくない。私はヘッドを払う打ちをしています』と矢嶋さん。『今季中に100回目に到達したいものです』と意欲的。体力、気力とも旺盛、いいライバルもいる。どこまで記録が伸びるか。】



【写真・小江戸『川越』を散策する矢嶋さん】