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進化したスパイク、デザイン面は? 番組名:ゴルフ業界最前線

更新日(2012/01/26)

 今、各社メーカーが2012年春のモデルを発表している。 ゴルフに限ったことではないが、この時期、スポーツメーカーの動きは活発である。

ここ数年、注目しているのは、ウェアとスパイクだ。
ウェアに関しては、ファッション性はもちろんだが 機能面で速乾性等の汗を素早く吸収する物であったり、 汗をすばやく外部へ発散し、身体を常にドライに保つもの。 また、イヤな臭いの原因となる細菌の増殖を抑制し、防臭効果を発揮するもの。 そして保温性を重視したものや、ストレッチ性に優れた、動きをスムーズに出来るものなどだ。 その『出で立ち』も、まるで、一昔前のアニメヒーローのような身体にフィットしたデザインだ。

また、ここ数年では、スパイクの機能面もかなり、進化している。
ゴルフに至っては、金属製の鋲が主力だったが、 今では、樹脂製のスパイクピンを使うタイプが主流になっている。
スイング時のグリップ性に優れた金属性ピンだが 樹脂製のスパイクピンは、身体への負担が軽減される点や コース等の環境面にやさしいなどと言ったこと等を理由に大きな伸びを示している。

しかし、樹脂製のスパイクピンが、登場してからと言うもの デザイン面でかなり進化したことも主力になった大きな理由ではないだろうか?
かつてはフォーマルなもの、まるでスーツにあわせる革靴に そのままスパイクピンをつけた様なデザインのものがほとんどだったが、 近年ではそういったフォーマルなものに加え、 一見スニーカーと見間違えそうになるようなカジュアルなデザインのものが増えてきた。

とは言え、年齢層の高い層が多いスポーツであるゴルフでは、まだまだ デザインに関しては、一考の余地はあるだろうが、機能美と言う面から今後の新製品に期待したいと思う。

《写真は某メーカーの樹脂製スパイクピンソール》